アディゼロ EVO SL レビュー:1万円台で買える“準レース級”の万能軽量シューズ
プレートなしでこの反発。練習からレース直前まで届く、万能軽量シューズ。
本レビューはスペック先行版です。実走距離・独自評価・耐久などの一次データは暫定値で、実走後に本人の実測値へ更新します。
実物写真は準備中です
テスト環境と走行ログ
- 路面
- ロード
| 用途 | 距離 | ペース | 路面 / 気温 |
|---|---|---|---|
| テンポ走 | 10km | 3:40/km | ロード |
| インターバル | 8km | 3:20/km | トラック |
| ジョグ | 12km | 4:50/km | ロード |
スペックと評価
| ブランド | adidas |
|---|---|
| カテゴリ | テンポ / スピード練習 |
| 重量(公称) | 170g |
| 重量(実測) | 172g |
| ドロップ | 6mm |
| スタック(踵/前足) | 36 / 30mm |
| プレート | プレートなし |
| ミッドソール | Lightstrike Pro |
| 定価 | ¥18,700 |
| 発売年 | 2025年 |
- クッション4.0
- 反発4.5
- 安定性3.5
- 耐久性3.5
- コスパ4.5
用途別スコア
ジョグ
4.0
/ 5.0
閾値走
4.5
/ 5.0
レース
3.5
/ 5.0
サイズ感の基準(評者の足型)
- 足長
- 25.5cm
- ワイズ
- 2E
- 甲
- 普通
- 傾向
- ニュートラル〜軽度回内
アディゼロ EVO SLは、レーシングモデル「EVO 1」の思想を、日常的に使える価格と耐久に落とし込んだ軽量シューズ。発売以来、アディダスの中でも屈指の人気を誇る一足だ。
POINT
本レビューはスペック・構造ベースの先行版です。実際の走行距離・耐久(ソールのへたり具合)といった一次データは、走り込み次第このページに追記・更新していきます。
どんなランナーに向くか
「1足で練習の幅を広げたい」ランナーに最適。ジョグはもちろん、テンポ走やビルドアップ、レース1〜2週前の刺激入れまで幅広くこなす。軽さを活かして、フォームを崩さずスピードを出せるのが強みだ。
ミッドソールと反発
ミッドソールは反発の強い Lightstrike Pro を全面に採用。プレートは入っていないが、軽さとフォームの素直さで「自分の脚で走らせてくれる」感覚がある。プレート入りの硬さが苦手なランナーにも合う。
スタックとドロップ
スタックハイトは踵36mm / 前足30mm、ドロップは6mm。厚すぎないため接地が分かりやすく、スピード練習でフォームを意識しやすい。
結論
軽さ・反発・価格のバランスが突出した万能シューズ。最初の「ちょっと速く走るための1足」として、強く勧められる。
良い点
- +約170gという圧倒的な軽さ
- +Lightstrike Pro全面の素直で速い反発
- +1万円台後半というコストパフォーマンス
気になる点
- −プレートが無いぶん高速域の推進は専用レーサーに譲る
- −アウトソールの耐久は価格なりで様子見が必要
耐久性の記録
- 100km反発はピーク。アッパーのヨレも無し。
- 180kmアウトソールに摩耗が見え始めた。軽量ゆえ早めの様子見を。
よくある質問
カーボンのEVO 1とどう違いますか?
EVO SLはプレートを省き、耐久と価格を実用域にしたモデルです。練習からレース直前の刺激まで日常的に使えます。
レースで使えますか?
ハーフ以下なら十分に戦えます。フルは厚底カーボンのほうが終盤の脚を守れます。
購入する
以下は広告(アフィリエイト)リンクです。リンク経由の購入で当サイトが手数料を得る場合がありますが、評価は対価に左右されません。
価格は変動します。最新価格は各販売サイトでご確認ください。
二村 昇太朗ランナー / エンジニア
小1から陸上一筋16年。箱根駅伝2年連続出走(第102回7区 区間5位)、フルマラソン自己ベスト2時間16分17秒。毎朝3:45起床・12km走を継続中。